PINK-DIAMONDピンクダイヤモンド ペンダント 1.00カラット ファンシーライトピンク I1 ペアシェイプカット プラチナ900 ピンクダイヤモンドの世界 その稀少性と美しさから、海外のジュエリーコレクターやセレブたちが注目するアイテムとなっている「ファンシーカラーダイヤモンド」。
その中でも特に人気が高いのが、ピンクダイヤモンドです。
ファンシーカラーダイヤモンドの代名詞と言って良いでしょう。
まずはピンクダイヤモンドの人気の秘密をご紹介しますので、こちらを是非ご覧ください。
⇒「ピンクダイヤモンドの世界」 1カラットのピンクダイヤモンド かつて、オーストラリアのアーガイル鉱山で、1カラット以上の大きさのピンクダイヤモンドが産出されるのは1年間に、数個、と言われていました。
そのアーガイル鉱山が閉山された今、一体何ピースの1カラット以上のピンクダイヤモンドが産出されているのでしょうか。
ただでさえ稀少なピンクダイヤモンド、それも1カラット以上の大きさとなればそうそう出会うことはありません。
このピンクダイヤモンドのカラーグレードは、“ファンシーライトピンク”です。
ファンシーライトピンクは、ファンシービビッド、ファンシーインテンス、ファンシー、に次いで4番目に濃いカラーグレードです。
ファンシーライトなので、濃いピンク、というわけではありません。
しかし、はっきりとピンクです。
いわゆる“桜色”の、美しいピンクダイヤモンドです。
パープリッシュ、オレンジッシュ、ブラウニッシュ、等の色はほとんど感じられませんが、あえて言えば、あえて言えばかすかに紫味を感じます。
とても素直で上品な、美しいピンクダイヤモンドです。
クラリティはI1。
内包物は、12時、3時、5時の辺りのダイヤモンドの最も外側、ガードル周辺にあるやや大きめのフェザーが主な内包物で、それ以外は微小なものしかありません。
特にダイヤモンドの中央部分はとてもクリアで、テーブル内にはほとんど内包物はありません。
全体的にはとてもクリーンな印象のダイヤモンドです。
I1クラリティの中ではかなり上位の内包物の少なさです。
肉眼で見る限りは、内包物の存在はほとんど感じさせることはなく、キラキラととても“テリ良く”輝きます。
ピンクダイヤモンドの生地不足 このピンクダイヤモンドにはやや大きめの生地不足が二か所あります。
画像に印をしてありますのでご確認ください。
生地不足とは原石の表面が研磨したあとにも残っている状態を言います。
英語では、“ナチュラル”と呼びます。
見えているのは後からついたキズではなくて元々の原石の地肌なのです。
この生地不足自体は珍しいものではありませんが、通常はもっと小さなものです。
ではなぜ大きな生地不足が残っているかと言うと、ピンクダイヤモンドがとても貴重だからです。
この生地不足が無くなるくらいに研磨を進めていくとこのピンクダイヤモンドはもっともっと小さくなります。
それでは貴重な原石がもったいない、ということで、見栄えに大きな影響がない程度で研磨を止めて、できるだけ大きなサイズのピンクダイヤモンドを残します。
すると原石の表面の一部が残る、ということです。
稀少な天然ピンクダイヤモンドの一つのキャラクターだと思ってあげていただければ幸いです。
まばゆいばかりのペンダントの中心でピンクダイヤモンドが輝きます さて、デザインはゴージャスです。
1カラットのピンクダイヤモンドのまわりをメレダイヤモンドで取り巻き、その外側をテーパーダイヤモンドで取り巻きます。
そしてさらにそのまわりを大き目のメレダイヤモンドで取り巻きます。
これらのダイヤモンドは合計で2.23カラットにもなります。
チェーンが通るバチカン部分にも0.33カラットのメレダイヤモンドがセッティングされています。
真っ白な取り巻きのダイヤモンドの中央でピンクダイヤモンドが美しく輝きます。
世界最大の鑑定機関GIAの鑑定書と、国内大手DGLの鑑別書が付きます GIAの正式名称は「Gemological Institute of America」。
日本語では「米国宝石学会」です。
アメリカのカリフォルニア州に本部を置き、世界13ヶ国14の都市に支社を展開する、世界最大の宝石学の研究、教育、鑑定、鑑別機関です。
ダイヤモンドの品質評価基準である4CはGIAが考案したもので、現在、世界的に最も普及した評価基準となり、ダイヤモンド取引の指標となっています。
また、GIAが提供するGIAダイヤモンドグレーディングレポートは国際的に最も信頼されている鑑定書です。
サザビーズ、クリスティーズなどの有名なオークションに出品されている宝石や宝飾品の多くには、GIAの鑑定書が付いています。
センターストーンのピンクダイヤモンドにはGIAの鑑定書が付いているのに加えて、トータル2.56カラットにもなる脇石のダイヤモンドに関しては、天然ダイヤモンドであることを証明する鑑別書が付きます。
この鑑別書の発行機関はDGL(ダイアモンドグレーディングラボラトリー)です。
大手百貨店での取り扱いも多く、信頼のおける宝石鑑定機関です。
1カラットのピンクダイヤモンドの価格 濃いピンクではないし、生地不足はあるし、クラリティはI1だし。
短所を数え上げるのは簡単です。
でも、欠点の無いカラーダイヤモンドはあまり多くありません。
あったとすれば、このペンダントの価格に0が一つ、もしくは二つ足されます。
それほど1カラット以上のピンクダイヤモンドというものは貴重なものです。
提示させていただいている価格は、決してお安い価格ではありません。
しかしこれはリーズナブルな価格、適正な価格だと思います。
ダイヤモンドの輸入からジュエリーのデザイン、制作まで一貫して自社で行っている私たち「美しいジュエリー」だからこそ実現できる自信のある価格です。
どうぞ安心してお買い求めください。
使用宝石 天然ダイヤモンド 状態 新品 地金素材 プラチナ900 中石 シェイプ ペアブリリアント 中石 カラット 1.00カラット 中石 カラー ファンシーライトピンク(天然) 中石 クラリティ I1 中石 サイズ 7.70mm×5.22mm×4.06mm 脇石 2.23カラット 0.33カラット 鑑定機関 GIAの鑑定書とDGLの鑑別書付きダイヤモンドのガードルにGIA番号の刻印あり チェーン プラチナ850オーバルカットボール:最長49cm、最短42cm(7cmの長さ調節可能) 太さ(幅)1.8mm 重さ 約15.0グラム(チェーン含まない) サイズ メイン縦幅(バチカン含む):約34.6mm、メイン横幅:約21.9mm ※お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合が ございますが、可能な限り実際の色に近い画像を使用しております。